PDF Analyzer

MEET YOUR PDF. INSIDE OUT.

PDFの「なぜ」を、
見えるかたちに。

文字が変わる。位置がずれる。印刷が気になる。
その手がかりは、PDFの内側にあります。

ページの見た目から、描画命令、フォント、オブジェクトへ。
PDFを深く理解するための、ブラウザ解析ツール。

インストール不要ブラウザ内で解析Chromeで自動検証・Safariは基本動作を確認
01 — 見た目と内部構造を、ひとつの視点で。連動のイメージ
FOR THE CURIOUS.

PDFをつくる人にも。
仕組みを知りたい人にも。

開発・デバッグ組版・DTP印刷前の確認PDFの学習

UNDER THE SURFACE

ページの先に、
調べられることがある。

眺めるだけでは分からない情報を、
ひとつずつたどれます。

01 / EXPLORE

オブジェクトを、
迷わずたどる。

文書ルート、ページ、リソース。
参照でつながるPDFの構造をツリーで確認。

実際の画面を見る
02 / TYPOGRAPHY

文字のかたち。
文字コードの正体。

埋め込みフォント、グリフの輪郭、CIDとUnicode。
ToUnicodeの対応と逆引き候補も区別して表示。

03 / TRACE
↔

見た目と命令をつなぐ。

ページ上の要素を選ぶと、対応する描画命令へ。配置行列や元のストリームまで確認できます。

04 / SEARCH

文書を横断して探す。

全ページの描画命令とオブジェクトを検索。該当箇所をハイライトし、手がかりを見つけやすく。

05 / PREPRESS

印刷前の気づきに。

ページボックス、色空間、透明、オーバープリント、グリフ欠損を確認。検査範囲と制限も表示します。

ONE DOCUMENT. MANY PERSPECTIVES.

画面を見れば、
つながりが分かる。

01

構造を探る文書の関係をツリーで把握。

02

ページで確かめる原本と計装コピーの描画を比較。

03

根拠まで見る元の命令と解析情報を確認。

LOCAL BY DESIGN

PDFは、あなたの
ブラウザの中に。

ブラウザ版は、ファイルをサーバーへアップロードせずに解析。
PDFや解析結果をアプリが永続保存することもありません。

必要なプログラムを準備すれば、オフラインでも新しいPDFを解析できます。保存データが削除された場合はオンラインで再準備してください。
コピーやダウンロードは、あなたの操作で。

オフライン利用について

CHOOSE YOUR WAY

あなたの環境で、使う。

公開サイトで使う。自分の環境に置く。
どちらもPDFはブラウザ内で解析します。

SELF-HOST自分の環境で

必要な場所に、置く。

同じWASM版をDockerでセルフホスト。
自分のPCや管理するサーバーに設置できます。

  • Docker Hub:doratex/pdfanalyzer(公開予定)
  • イメージを取得し、docker runで起動
  • コンテナはアプリを配信。PDFの解析はブラウザ内
配布リンクGitHub 公開準備中Docker Hub 公開準備中ブラウザ版 ZIP 公開準備中

GOOD TO KNOW

使う前に、
知っておきたいこと。

PDFを編集するツールですか?+

内部構造と描画の仕組みを調べる解析ツールです。PDFの結合・分割や、本文の編集を目的としたツールではありません。

オフラインでも使えますか?+

ブラウザ版で「オフライン利用の準備」を完了すると、新しく選んだPDFもオフラインで解析できます。ブラウザの保存データを削除した場合は、オンラインで再準備してください。

どんなPDFでも解析できますか?+

暗号化PDFはパスワードを入力して開けます。破損したPDFの復旧や、すべての形式への対応を保証するものではありません。ブラウザ版は現在128 MiB・500ページ・20万命令・同時3文書までです。大きなファイルはメモリ使用量にも依存します。

印刷用チェックで品質を保証できますか?+

確認の手がかりを提供する機能です。トンボや絵柄の塗り足しなど未検査の項目もあります。印刷会社の入稿条件や最終出力の確認とあわせて利用してください。

公開サイトとセルフホストの違いは?+

違いはアプリの配信元だけです。公開サイトでもDockerによるセルフホストでも、同じWASM版が手元のブラウザ内でPDFを解析します。セルフホスト先にもPDFを送信しません。

LOOK A LITTLE DEEPER.

そのPDF、
もう一歩、内側へ。

PDF Analyzerを開く
PDF Analyzerの実画面

SELF-HOSTING

導入方法

1. 公開サイトで使う

pdfanalyzer.doratex.jp にアクセスしてPDFを選びます。必要に応じて「オフライン利用の準備」を実行すると、次回からはインターネットに接続せず、新しく選んだPDFも解析できます。

2. Dockerでセルフホストする

Docker Hubで公開予定の doratex/pdfanalyzer イメージを取得し、docker run で起動して、ブラウザからアクセスします。コンテナはWASM版のプログラムを配信するだけで、PDFはブラウザ内で処理されます。

自分のPCではlocalhost、別のPCから利用する場合はHTTPSで配信します。具体的な起動コマンドとポート設定は、イメージの公開時に掲載します。

公開サイトではWASM版を利用できます。Dockerイメージは公開準備中です。どちらの使い方でも、PDFを解析サーバーへアップロードする必要はありません。